14号地 藤久保の平地林

上富地区を含む三富新田より古く、江戸時代初期の寛永年間に川越藩により開発。現在に至るまで落葉堆肥を利用した循環型農法を実践してきた歴史経緯のある平地林です。



全国各地の森林景観の一つとして三富が紹介されています。

東京大学大学院 農学生命科学研究科 森林科学専攻 森林風致計画学研究室

http://www.fuuchi.fr.a.u-tokyo.ac.jp/lfl/report/1999santome/index.html


最近、貴重な野草の盗掘が目立つことから、代表により左写真にあるような注意喚起のチラシを、歩道脇のロープに吊り下げて頂きました。

 

 

”雑木林のなかには貴重な植物が生育しています。埼玉県の絶滅危惧種もいます。雑木林の地中の特殊な菌がないと育ちません。家では育たないので、大事に見て撮るだけにして。”

 


5月19日(日)保全作業実施(40名)

アオゲラの鳴き声とドラミング(木の幹をつつく音)を聞いた会員の方がおられたので、参考までに、載せておきました。

ただし、この絵柄は、ネットからの情報です。


4月21日(日)保全作業&総会(27名)

新緑のもと、保全作業の後、

”平成31年度みよしグリーンサポート隊

定期総会”が開催されました。

任期満了に伴う新役員については、原代表含め11名の方が選任されました。

令和2年までの2年間宜しくお願い致します。

なお、トラスト14号地の代表には、新たに”名嘉真”様が就任されました。

 

 


平成30年度保全作業


3月17日(日)保全作業実施(18名)

本日の作業は、保存樹林(清水林)A地区の枯損木等の伐採作業を主体に行いました。

なお、トラスト地内においては、”ツグミ”や”ヒヨドリ”が飛び回り、またA地区には、誰が植えたか早咲きの”桜”が、5部咲き状態、”あ~春だな~”を感じます。

ツグミ

ヒヨドリ


今年度の保全作業も今日で終了です。ご苦労様でした。

来年度も宜しくお願いします。

なお、次回4月21日の活動日には作業後、”31年度総会”を開きます。

その後、桜を見ながらのランチ会を行う予定としています。

1/20(日)保全作業実施(28名)

恒例の落ち葉掃きを実施。

寒い中、お子さんも混じっての落ち葉掃き、ご苦労様でした。

今回は、”体験農園落ち葉掃き会”の方々も参加しての作業、有難う御座いました。

 


12/16(日)保全作業実施(17名)

来年早々実施される恒例の”落ち葉掃き”を目指して、枯れ枝の除去&下草(特に笹類)刈りを行った。参加者の方ご苦労様でした。

なお、今後の事として”地内”樹木等の”名札、看板”(写真)の設置を行う等の計画します。


11/18(日)保全作業実施(20名)

作業内容)

後日行われる落ち葉掃きに向けた下草刈りや枯枝集め等の林内整備を行った。

なお、18日(日)の定例作業を円滑に進める為に、11/12(月),11/17(土)に事前に、仮払機を使用しての下草刈りを行った。ご苦労様でした。

1.下草刈りした熊笹等の収集処理

2.枯枝・伐採した樹木の処理

3.林内の不法投棄物等の処理

なお、作業にあたって、スタッフの方のお子様もお手伝い。有難う!!


10/21(日)保全作業実施(20名)

台風の影響で散策路に落ちている枯れ枝等の撤去作業、樹木の下枝選定、林内の不法投棄物の処理等を行った。

特に台風被害からの枯れ枝等の撤去集積作業に労力を費やした。

リンドウが(^^♪

夏が過ぎると茎は次第に横に倒れ、秋が過ぎたころから、先端に小さな蕾をのぞかせます。蕾は渦状に巻いた状態で、日を追うごとに伸びます。そして、暖かい日ざしのなかで、青紫色で5裂した筒状の花を数輪開きます。花後にはさや状の果実がつき、秋も深まるころには葉が枯れて休眠に入ります


9/9(日)保全作業

 グループ会員(みよしグリーンサポート隊)、新たに個人会員になられた方々含め総勢17名の方々で、下草刈り&枯枝集め等の林内整備を行った。

特に、隣接している家々近くトラスト地内に、コスモス様の草花が繁忙していることから、それらを刈り取ることをメインに、その他下草刈り&枯れ枝切り取り&集めを行った。

まだまだ残暑厳しい中、ご苦労様でした。