保全第2号地 狭山丘陵・雑魚入樹林地




今後の予定

 

  平成30年9月1日(土)    定例保全活動

  平成30年9月15日(土)   定例保全活動

  平成30年10月6日(土)   定例保全活動

  平成30年10月13日(土)  自然観察会

  平成30年10月20日(土)  定例保全活動

  平成30年11月4日(日)   環境美化の日、定例保全活動

  平成30年11月17日(土)  定例保全活動

  平成30年12月1日(土)   定例保全活動

  平成30年12月15日(土)  定例保全活動

  平成31年1月5日(土)    定例保全活動

  平成31年1月19日(土)   定例保全活動

  平成31年2月2日(土)    定例保全活動

  平成31年2月16日(土)   探鳥会

  平成31年3月2日(土)    定例保全活動

  平成31年3月16日(土)   定例保全活動


活動記録

平成28年7月2日(土)

 遊歩道の補修と下草刈り

平成29年8月5日(土)


イベント

《お茶摘みとお茶会》 平成29年5月6日(土)

  夏のような日差し中の、お茶摘みとお茶会を行いました。

    参加者は15名でした

 

 

今年で3回目となるお茶摘み、摘み方の説明の後、丁寧に新芽の一芯二葉を摘んでいきます。

お茶摘み作業は1時間程かけて行いました。

 

 

 

  たまたま通りかかった女性2人もお茶摘みに加わり、狭山丘陵の茶摘みを体験していきました。

 

 

 

茶畑の周りでは、クロアゲハ、カラスアゲハ、コミスジ、ダイミョウセセリも舞っていました。

お茶摘みの後は、車と徒歩に分かれて、お茶造り会場となる椿峰コミュニティ会館へ移動です。徒歩の移動組は、見ごろを迎えつつあるキンランやギンランを観察しながら30分程かけて会場へ向かいます。

椿峰コミュニティ会館では、別動隊がお茶造りとお茶会の準備をしてくれています。

 お茶造りは、蒸したお茶の葉をホットプレートで水気を取った後、手もみでお茶にしていきます。出来上がりは昨年よりも緑の濃いお茶らしいお茶になりました。

別室では、昨年同様お茶会をしました。

お茶会の後は、お弁当を食べながら、出来立てのお茶を堪能しました。味は、まずまずでしたが色が薄く、そのあたりが今後の課題です。

最後に、会員間の情報交換や連絡事項の伝達があり朝9時から始まった今回のイベントは15時で終了となりました。

が、お茶が飲み足りなかったメンバーは、違う色のお茶?を求めて家路とは違う方向へ消えていきました。


《秋の観察会》平成29年10月14日(土)

 今年で3回目になる秋の観察会を曇り空の中、参加者3名とスタッフ6名で行いました。

 

出発前にストレッチで冷えた体を温めてからゆっくり歩きだしました。

 

 

 2号地内では、コウヤボウキを中心にヤブタバコやガンクビソウ、カントウカンアオイが花を咲かせています。

 

 

 

 この時期、ハナタデやミゾソバ、ミズヒキなどのタデ科の植物も多くみられます。

 

 

 

2号地の周辺や狭山湖付近ではチカラシバが雨を被ってキラキラ輝いていました。

 


《探鳥会》平成29年2月18日(土)

  2号地恒例の探鳥会を行いました。

 

 

快晴なこともあり、51名の一般参加者、協会と2号地スタッフを合わせると72名の探鳥会となりました。

 

挨拶とコースの説明のあと、軽い準備運動をしてから3グループに分かれて出発しました。

出発前には上空にノスリが姿を見せ、出発して直ぐにダイサギを観察でき幸先の良いスタートとなりました。

 

 

コースは、西武球場前駅を出発してからグループ毎に違うルートでそれぞれトラスト2号地に向かいます。

観察ポイントでは野鳥を観察しながらスタッフの説明に耳を傾けたり質問したりして楽しい時間を過ごしました。

 

狭山湖では、カモ類とオオタカとノスリをじっくりと観察しました。

最後に、参加者全員で観察した鳥のまとめを行いました。

今年はカモ類が少なく心配していましたが、37種類の野鳥を観察できました。


狭山丘陵の四季


狭山丘陵でみられる野鳥